漁師直送の北海道の味覚

森町(MORI MACHI)は北海道道南地区のランドマークである「北海道駒ヶ岳」と「内浦湾」に接する自然の豊かな町です。
内浦湾の海岸から内陸に進むと、すぐに林、森の豊かな緑に包まれます。弧を描いた内浦湾の地形は天然港。森町の山から運ばれる栄養は海を豊かにし、ホタテをはじめ、スケトウタラ、毛ガニ、ボタンエビなど美味しく、新鮮な海産物が豊富です。

北海道噴火湾の帆立と牡蠣

北海道森町は噴火湾に面しており、北からの寒流と津軽海峡からの暖流が混ざり合い、ほぼ円形の湾を形成しているためホタテの養殖に適しています。垂下式と呼ばれるロープに稚貝を吊して、ゆっくりと海の栄養を吸収させて育ったホタテは、身の締まりや食感が良く、砂が混じっていないことで市場から好評を得ています。

イワムラ水産の帆立と牡蠣が美味い!
山々からの栄養が流れ込む噴火湾で
生まれ育った帆立と牡蠣だからです。

イワムラ水産がある森町(もりまち)は噴火湾(内浦湾)に面しています。噴火湾は北海道の南部にある大きな湾で、山々に囲まれているのが特徴です。その山々から、清廉で栄養に富んだ清流となって噴火湾に注ぎ込まれます。

栄養価の高い海

秀峰駒ケ岳の雪解けの水が山の栄養分をたっぷり含み噴火湾に流れ込む

イワムラ水産のすぐそこにそびえる駒ヶ岳からのミネラルをたっぷり含んだ清流が噴火湾に流れ込み、良質なプランクトンを育て、そのプランクトンをエサとして濃厚な味わいの秀峰牡蠣を育てています。ふっくらとした肉厚のあるジューシーでミルキーな牡蠣となります。

こんにちは!社長の岩村です。

イワムラ水産について

 

株式会社イワムラ水産は、噴火湾に面する北海道森町にあります。噴火湾での牡蠣の養殖は誰もしていなかったのですが2014年ごろからイワムラ水産が手掛けて来ました。イワムラ水産はもともとホタテ漁を代々営んできた森町の漁師で、社長・専務兄弟の祖父が大謀網漁を手掛け、父の代でホタテ漁を始めました。そして現在、ホタテ漁とともに、森町・噴火湾産の牡蠣を広め、消費者に届けようと努力を重ねています。
 イワムラ水産では、「きちんと管理をすれば、必ず“牡蠣”を安全に提供できる」と考えています。徹底した「安全・安心」へのこだわりをもって仕事に向き合っています。特に牡蠣の鮮度には細心の注意を払い、衛生管理と食品検査を徹底して行っています。

衛生管理と食品検査を徹底

雑菌を作業する部屋に持ち込まないよう徹底し、安心・安全に消費者にお届けできるようにしています。

紫外線ろ過装置

装置を使い大量の海水を紫外線で殺菌ろ過し、綺麗な海水をつくります。

24時間綺麗な流水で滅菌

紫外線ろ過装置で作った海水を牡蠣に与える事により雑菌や不純物を排出させます。

安全な牡蠣を出荷

滅菌が完了したら出荷します。